2008年 3月の記事一覧

08年03月21日 02時42分29秒
Posted by: okumura
3月20日(木)25:50

何故だかこのあたりの時間になってしまいます。早く寝なければと思ってはいるのですが・・・・。これも、先週の話になります。

昨年の確定申告の資料を今市の作業場に置いていたものですから、青色申告会へ出向く前に取りにいく必要がありました。そこで先週、取りに行ったついでに山女魚釣りをしました。母の買物と畑の作業を終えてからのことですので、いつもどおり3時は回っていたと思います。

隣町の畳屋さんで今年の釣券を買い求め、餌を取って釣始めたのが4時頃です。

餌取りをしていた場所でお会いした御年配の釣師から、正統(?)な餌(クロカワ虫)の取方を御伝授いただき、作業場の近所で今年の釣始めです。第一投、風のせいもありますが、向こう岸の葉っぱを釣りました。やばいです、魚が逃げます・・・・

気をとり直し、針・餌を付け直して第二投。落ち込みの手前岸近くで、6寸程の山女魚です。今年の第一号ですが、7寸以下は放流と決めているいますので、写真をとって川に流しました。まだ流心は釣っていません。川を少し休ませてから2〜3投目、流れのど真中に入ったと思ったらあたりです、あわせた途端なかなかの手応えです。思わず「ヤッタ!」と叫んでしまいましたが、8寸弱の山女魚がつれました。

まだまだヘタクソの私は、文字通り釣れたという感覚ですが、何にしてもこの位のサイズが釣れてくれると嬉しいです。ありがたく持ち帰り母のおかずになりました。

この日は風も出てしまい、場も荒れ餌も無くなってしまいましたので、この後すぐに帰ってきてしまいま したが、今シーズンの幕開けとしては、まぁまぁの出来だったと思います。

私の好みは餌釣よりテンカラと呼ばれる毛針釣なのですが、毛針釣にはまだ少し時期が早いので、もう少し餌釣りを楽しみたいと思っています。

4月になれば、大谷川(鬼怒川の支流、日光の華厳滝が川の始まりになる川です)・奥鬼怒も解禁になりいよいよ今シーズンのスタートです。

私の釣券は、近所の「黒川漁協」と「鬼怒川漁協」の二枚(二箇所?)なんですが、試験に受かった今年は、もう一枚買うお許しを戴いておりますので、何処にしようか悩んでいる最中です。その前に腕を研けと、子供に怒られそうですが・・・・・。

<追伸> 初めて、写真を貼ってみました。やり方がよくわからないのですが、できているのでしょうか・・・・。自分以外の機械での見え方が心配でHPの方も貼ってはいなかったのですが、嬉しくてやってしまいました。勉強をしなければならないのはわかっておりますが、もしお気付きの事がありましたら、コメントをお願いいたします。
08年03月18日 02時47分16秒
Posted by: okumura
3月17日(月)25:55

本日、確定申告の期間が終わりました。みなさまお疲れさまでした。
御多分に洩れず、私も14日に終わらせました。疲れはしましたが、これが終わるとなんだか晴れがましい気持ちになるのは、私だけでしょうか・・・・・

私の場合、青色申告をしています。これは、実家の稼業を継いだときから続けています。親父のときもやっていましたから、かれこれ何十年になるのでしょうか。(良く知りませんが、私がかかわってからでも、20年以上になります)

HPでもふれていますが、私が実家に戻ったときの最初の不安が、この申告でした。

そこそこ売上げのあった親父は税理士さんを頼んで申告をしていましたが、親父が倒れた以上そんなゆとりはありません。とにかく一人でやらねばならず、焦りまくったのは事実です。

忘れもしませんが最初の年は、デカい集計用紙と電卓で、約一月かけて終わらせたのを覚えています。

2年目、これではいけないと手を出したのが、はやり始めた「パソコン」です。「PC9801VM2」、本体・CRT・PRTで100万しました。これを、土木屋当時にした貯金で買いました。買った当時、良くわかっていなかったんですね、コンピューターはソフトが無ければ只の箱だって事が・・・・・・。

ソフトは買いたいが、もうお金がありません。知合いの叔父さんから、違法コピーの「一太郎・マルチプラン・ロータス123」を○万円で譲り受け、寝ないで作ったのが、マルチプランで作成した申告プログラムです。仕事が終わった後、2時位までキーボードに向かって、3ヶ月くらいかかりましたでしょうか・・・・・。

勘定科目使って、振り替え伝票のようにバランスさせて入力し元帳をつくり出すという画期的なプログラムでしたが、ソフトの検証ができません。パソコン自体持っている人がいませんでしたし、違法コピーのマルチプランでは、世間様にPDSとして投げかけることもできませんでしたから・・・・・・・

結局そのあくる年、杉並税務署から職員がみえました。その方に、コンピューター・ソフト一式を見せ、自分で作ったソフトの説明をし帳簿類(自分で打ち出した物)を見せはしましたが、その方から言われた一言は、「よくわかりませんが、これではチョッと・・・・・」

結局、幾許かの修正申告に応じることになりました。


それから比べれば、今は最高です。1万円も払えば、青色申告のソフトも手に入りますし、青色申告会なるものが、申告の手助けをしてくれますし・・・・・。私も、申告会の会員ですし、JDL(青色申告・確定申告)のユーザーです。

そんな私ですが、今年は「減価償却」でしっかり間違えました。来年からの「1円まで償却」を今年やってしまいました。その他のミスもありましたが、無事、会の指導で直し申告することもできました。本当に感謝しています。

ちなみに、そのころの「VM2」は、つい最近まで手元にありました。5インチのFDDx2に1.5Mのボードを付けてやっとメインメモリが640k。メモリボードの残りをRAMディスクにして、ここに辞書・日本語FEPを入れて高速化。MSーDOSの2.11でカプラー使ってのコンピューター通信は300ボー・・・・。

シーラカンス状態です、いまの私は。

でも、確定申告の時期になると、どうしても思い出してしまいます、なんだか貧しい・けれど楽しかった、第一次のパソコン時代を・・・・・
08年03月11日 03時54分17秒
Posted by: okumura
どぶろくが一段楽したので、先日行った車の修理についてのお話・・・・

私が乗っている車は、マツダのフレンディのディーゼル車です。
ディーゼルについては、賛否両論ありここでは語らないこととしましょう。但し、ディーゼル反対者の筆頭である「石原都知事」が今銀行の問題も起こっているように独善的な方であることと、EU(ヨーロッパ)諸国では、ガソリンよりディーゼルエンジンが環境保護に役立つと思われている点のみを書き留めておきたいと思っています。

ディーゼル車が嫌われているのは、その黒煙にあります。
ディーゼルの構造を御存じの方には釈迦に説法になりますが、ディーゼルエンジンには点火装置はありません。内燃エンジンといわれる構造を持ちながら、ガソリンとは違ってプラグ(発火装置)を必要としません。これがディーゼルエンジンの最大の特徴です。細かい話は別として、日本人の多くが高級車だと思っている「メルセデス」のディーゼルの話を見ていただけると、私がディーゼルに拘っている理由がおわかりいただけると思います。
 
 もしよろしければ、 http://corism.221616.com/articles/0000038115/

但し、機械である以上、壊れることもあります。
今回の故障は、このディーゼルエンジンでした。

ディーゼルエンジンには、発火装置がないことは前に書きましたが、それを補う機構として、グローランプ(早い話、電熱線)で温めて、始動時の黒煙を抑える方法が用いられています。今回の私のディーゼルの故障は、このグローランプの故障にあります。さすがに、14万キロ走行した我愛車のこの部分が、消費限度を越えてしまいました。こうなると、交換しかありません。4気筒の全部+このプラグに電気を送るためのコードを交換しました。部品代、締めて2万強。

交換作業を始めると、2本のプラグが痛んでいたようで、この2本にはススがべったり付いていました。
交換中ミスを犯し、電磁バルブのホースの根元を壊してしまって、この部品の為に、もう5千円必要になったのが痛かったとはいえ、エンジンを駈ける度に、黒煙で肩身が狭い思いをしていたことを考えれば、安い?ものです。

とりあえず、調子が良くなった愛車ですが、前回のビックホーン同様、20万キロ突破(ビックホーンは23万5千キロでした)を目指します。

こんな話ばかりだと、私は仕事をしていないように思われてしまうかもしれませんが、いちおうしています。正直今は、確定申告をかたずけることを第一と日夜努力(そこまでじゃないか)しておりますので、こう期待!(ところで、何を期待するのだろうか・・・・・)

次は、いつも乗っている、原付の修理の話かもしれません・・・・・・
08年03月10日 11時51分56秒
Posted by: okumura
3月8日(土)のこと
ここ2〜3日、時間がなくて書くことができませんでした。まとめてになりますが、書き留めておこうと思います。

いよいよバーベキュー大会当日です。良く晴れ・暖かな、とても素越しやすい穏やかな一日でした。

子供達の食事も終わり、かんぱによる大人のお酒(ビール1本)の配給があったので、私も、例の物を配ってみました。反応は予想通り。おかわりを欲した方は、1人だけ。惨敗です。何が悪いのか考えて、再チャレンジです。

気になるのは酵母です。イースト菌があわないのかもしれませんので、他のモノを考えてみましょう。

一次発酵が長すぎたのかもしれません。もう一日早く絞っても良かったかもしれません。

米の量は、丁度だったかな・・・・


考えると反省点もありますが、最初にしては上出来だったと思います。なにしろお酒になったのですから。(と、自分を慰めています)
08年03月10日 11時26分25秒
Posted by: okumura
3月7日(金)のこと
ここ2〜3日、時間がなくて書くことができませんでした。まとめてになりますが、書き留めておこうと思います。

昨晩、一日室内に置いておいたペットボトルを、冷蔵庫にいれました。炭酸を含ませるためです。明日はバーベキュー大会ですので、皆さんに飲ませられるものか、味見をしておかなくてはなりません。(という理由をつけただけで、実は自分が飲みたいだけだったりして)

結果は、お酒にはなっておりました。蓋を開けるのを注意しないとあふれ出てきて大変なくらい炭酸が出てきました。炭酸(二酸化炭素)はアルコール発酵の副産物ですから、ということは・・・・・・・

そうです、確かに酔います。あまり度数は高くありませんが、酒にはなっています。お味の方は・・・・

甘すぎます。2次発酵させるとき、調子にのって砂糖を入れすぎました。これは失敗。発酵の味がちょっときつい、酒らしくありません。酵母のせいかなぁ・・・。ちょっとわかりません。まぁ、明日みんなに試飲してもらいましょう。良い反応があるとは思えませんが。

もう一つ気になることが・・・・・
何しろ手作りですので、品質管理が整いません。明日持っていくのは別のペットボトルですので、これが同じ味だとは限りません。まるっきり違うことはないでしょうが、これまた、飲んでみなければわからないのです。さぁて、どうなることやら・・・・

08年03月06日 01時50分18秒
Posted by: okumura
3月5日(水)25:25
2次発酵の瓶(ペットボトル)詰めが終わりました。
ペットボトル3本、蓋3個、柄付きのざる、お玉、上戸など、必要なものを食器洗い機に入れて洗った後、瓶詰め作業に入りました。

ペットボトルに上戸を載せて、ざるを持ってお玉で掬ったお酒(?)をざるで漉していきます。ざると上戸の大きさから、お玉2杯でしぼる〜と言っても、お玉で押すだけですが〜作業を繰り返します。段々なれてくると、しぼる際に、お玉を回す動作をするとうまく絞れることがわかってきました。この作業が30分位でしょうか、ペットボトル2本分と酒粕ができました。最後の一杯をコップにとって、試飲です。

〜ん?、何かが違います。期待していたモノとはどこか違うのです。
炭酸っ気がほとんどなくて、お酒はお酒なんですが、味が今一・・・・・。
奥の手の「砂糖足し」をしてみました。糖を加える=酵母に発酵を促す、という図式になるのかわかりませんが、少し砂糖を入れてみました。こうして2日位常温で置いて、金曜日の夕方に冷やしてみましょう。バーベキュー大会が土曜日ですから、うまくいけば、ここで飲めますが・・・・

おっと、瓶詰め前の状態も書いておかねば・・・・(ここは、私のメモでもあるので・・・)
状態は前日と変わらず、浮遊物の下の液体は、結構澄んでいました。発酵が止まっている証拠かも。音も静かで、止まっているような気配もあります。もっとも今日は気温も低く、酵母も働けないのかもしれませんが。

そんな中、今気がつきました。私、少しヨパラッテます。さっきほんの少し飲んだだけなのに、なんだかほかほかしてます。
いや〜ぁ、驚きです。これは楽しみになってきました!

この先は、試飲も何もできません。どうなることやら・・・・・
08年03月05日 02時03分33秒
Posted by: okumura

3月4日(火)25:50

確定申告をやらねばならず、こんな時間です。申告の減価償却の方法が変更されたようですが、私のソフトが古すぎるのか、バージョンアップがよくわかりません。モノがあるのか、何処にあるのか・・・・

わからないといえば、ブログの設定も今一よくわからないで困っています。もっと勉強してから始めれば良かった・・・・、〜と反省!

これもわかりません、どぶろく。
昨日あたりから、状況に変化が無いように思われます。上に浮いている浮遊物の量が減っているようにも思えますが、進捗が少なくなっています。音は、細かい音が絶えまなくプツプツしていますし、掻き回すとサ〜ッというサイダーを注いだときのような音がしていますので、発酵が進んでいることは間違いありませんが、次に移るタイミングがはっきりしません。
自分では勝手に、明日あたり、ペットボトルへ移そうかと思っておりますが、決めかねています。上のような諸々の理由で勉強する時間もないし。どうせ明日も寝不足なのですが、掻き回す時間はあっても、ネットをふらつく時間はとれません。ど〜するか・・・・・

明日考えることにして、とりあえず掻き回して寝ます。
08年03月03日 12時12分17秒
Posted by: okumura
近所の解体現場から、週末の小学校でのバーベキュー大会用の薪を集めてきました。と言っても、ただ、解体中した木端や材木を集めてきただけですが。

拾ってきて思うのは、打ってある釘がものすごく多いこと。材木1本に3〜4本。小さな釘があるものの場合は、5cm間隔位で15本位刺さってます。これを抜くのが一苦労。釘が残ってはまずいので、一本一本釘抜きで抜いていきます。

以前もどこかで解体中の木材をもらったことがありますが、こんなに釘はなかったような気がします。家の建て方の問題なのでしょうかよくわかりませんが、この多さにはまいります。うちのおやじの会には予算がないのでしかたありませんが。

昨日の夕方拾ってきて釘を抜き、この後昼休みに長さを揃えようと思っています。

土曜日、晴れるといいなぁと思っています。
08年03月03日 11時55分15秒
Posted by: okumura

3月3日(月)ひな祭り

昨日は測量その他の出来事で、書き込みはできませんでしたが、朝・夕方・就寝前の3回「上下撹拌」をしました。
上に浮いているお米たちが減ってきて、十分に液になっているようです。お米の分解が進んで糖になっている・・・
糖になっていれば、甘いはずですね。〜ん?
酵母も入っているから、すぐさま、アルコール分解に進んでいるのでしょうか。サイダーのような音はしていますし、掻き回すと泡が出てきますし、飲むとアルコールっぽいです。

今日の夜で、3日がたちます。
2次発酵へ進むタイミングがわかりません。もう少し調べねば・・・・・
08年03月01日 11時59分36秒
Posted by: okumura
20年3月1日(土) 10:30

朝起きて、まず向かったのはこの容器。楽しみです。
(何かにとり付かれている感じです)

いやぁ〜びっくりしました。分解が進んでいるためか、盛り上がっていた表面が平になり、水気が増しています。飲物になるような気がしてきました。
昨夜寝る前に温度の事が気になって、内容器の底にホカロンもどきを置いたのが良かったのかもしれません。
お手伝いの「上下撹拌」。前回は「掻きまぜる」だったのが、今回は「掻きまわす」になりました。
ますます期待しています。あと何日くらいなんでしょうか・・・・・
08年03月01日 11時31分45秒
Posted by: okumura
20年2月29日(金)

以前からやってみたいと思っていた「どぶろく」作りを、深夜に開始致しました。
(別に、夜中にコソコソやることは無いのですが)
図書館で借りた本や色々なHPを見た結果、なんとかなるような気がしてトライしてみました。

揃えたなモノは以下のとおり。
 1.米            5合  
 2.米糀         400g  米を糖に分解するらしい
 3.ペットボトルの水     2l
 4.酵母(ドライイースト)  6g  糖をアルコールにするらしい
 5.プレーンヨーグルト  大さじ1  雑菌を防ぐためらしい

ほとんどの参考資料は、米3合・水1.2Lという比で作っていましたが、水が2Lのものだったので、米5合で作ってみました。

この5合の米を4合の水加減で炊いて、容器(冷めない調理器というやつ)に移し、冷やした水2Lを入れる。これで米もさめ、糀を足しても死なない適温になっているはず??(と、よそでは書いてありましたが)なんか温度が低すぎるような・・・・、まぁ、ダメにならなきゅいいか、と、作業を進めます。

これに糀を加え酵母・ヨーグルト入れてかき回す・・・・
そのまま、ラップを一枚かぶせてその上から蓋をしました。 
とりあえずは、変な物体ができています。お粥のようなゲ○のような・・・・

気になって気になって、横を通るたびに蓋をあけてのぞいています。

3時間後=膨張しています。水気がへり、おじやの膨らんだもの(なんだそれ・・・・)のようです。
とりあえず音(空気が壊れるポコ・ポコというような音)がしています。糀が働いてくれているようです。
手助けの「上下撹拌」。よ〜くかきまぜました。

ここの時点で、深夜3時。とりあえず、寝ます。