3月5日(水)25:25
2次発酵の瓶(ペットボトル)詰めが終わりました。
ペットボトル3本、蓋3個、柄付きのざる、お玉、上戸など、必要なものを食器洗い機に入れて洗った後、瓶詰め作業に入りました。

ペットボトルに上戸を載せて、ざるを持ってお玉で掬ったお酒(?)をざるで漉していきます。ざると上戸の大きさから、お玉2杯でしぼる〜と言っても、お玉で押すだけですが〜作業を繰り返します。段々なれてくると、しぼる際に、お玉を回す動作をするとうまく絞れることがわかってきました。この作業が30分位でしょうか、ペットボトル2本分と酒粕ができました。最後の一杯をコップにとって、試飲です。

〜ん?、何かが違います。期待していたモノとはどこか違うのです。
炭酸っ気がほとんどなくて、お酒はお酒なんですが、味が今一・・・・・。
奥の手の「砂糖足し」をしてみました。糖を加える=酵母に発酵を促す、という図式になるのかわかりませんが、少し砂糖を入れてみました。こうして2日位常温で置いて、金曜日の夕方に冷やしてみましょう。バーベキュー大会が土曜日ですから、うまくいけば、ここで飲めますが・・・・

おっと、瓶詰め前の状態も書いておかねば・・・・(ここは、私のメモでもあるので・・・)
状態は前日と変わらず、浮遊物の下の液体は、結構澄んでいました。発酵が止まっている証拠かも。音も静かで、止まっているような気配もあります。もっとも今日は気温も低く、酵母も働けないのかもしれませんが。

そんな中、今気がつきました。私、少しヨパラッテます。さっきほんの少し飲んだだけなのに、なんだかほかほかしてます。
いや〜ぁ、驚きです。これは楽しみになってきました!

この先は、試飲も何もできません。どうなることやら・・・・・


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