２０年以上（？）使っているファンヒーターで、石油洩れが起きていました。
放っておくと底板に結構溜る状態で、良いとはいえない状況が続いていたところです。

先日今市で、もっと古いファンヒータから、どばどば石油が出てくるのを直してきたところでしたので、この中途半端な時間を使って修理することにしました。

分解したところ、電磁ポンプへ送る配管からの洩れのようでしたので、パッキン（Oリング）の交換をしてみました。前回は、電磁ポンプからの洩れだったので、それに比べれば簡単です。

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この管のコネクター部分（両端）のパッキンの交換で作業は完了です。

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今回の作業で使ったOリングです。近所のホームセンターで買い求めました。電気・石油製品には使うなとかいてありますのですぐにダメになる可能性もあります。これでダメなら正しい部品をとるしかありませんが・・・・


今回使った工具と部品です。これにボロがあれば作業ができます。

なお、この修理は全て自己流です。この記事の御利用は自己責任でお願いいたします。