なぜChange!?なの?

そんな疑問がでてきそうなので、

ここらで回答しておきます。

誰も思ってない?

まぁそう言わないで下さいね。


士業の資格は国家から与えられておりますが、

国民のために出来た資格です。

また国民が必要としたから出来た資格です。

それなのに、

今の現状は、土地家屋調査士を知らない人のほうが多いです。


私たち土地家屋調査士の仕事はどこから?

 不動産屋さん→調査士
  又は
 司法書士 → 調査士

という具合に、他の業者や士業の影に隠れています。

これがどういうことかというと、

国民は、調査士の"役割"を他の業者に求めてしまっているのです!


仕事の内容から仕方ない。

そんな事をよく聞きます。

しかし、私はそうは思っておりません。


調査士が社会の中で、"役割"を果たしきれていないのでは?

国民の士業に求める"役割"は時代と共に変わっていきます。

その変化を掴み、対応する努力を、私たちは十分にしてきたのでしょうか?

昔は良かった・・・。

昔のような良い時代を取り戻そう・・・。


良かった昔を惜しむのは、もう、

辞めなければなりません。


司法制度改革で、私たち士業は

更なる変化を求められています。


今の、そして未来の"役割"を掴むこと。

それができれば、

国民が私たちを必要とし、

知名度は自然にアップできるものと信じております。


・・・話が堅すぎましたね。

ここまで読破してくださった方。

ありがとうございます。


たま~に真剣になると疲れますね。

息が切れてきたので、思いは一部で止めておきます。

上に書いたようなことは、実際、

若手の私が声を大にして言えません!


言えるにはどうしたら?

調査士の風雲児となればいいのかな?

茶髪の風雲児の橋本弁護士と比べて・・・

”カッコいい”が足りない。。。

【by 江川土地家屋調査士事務所】