2009年 7月の記事一覧
すこし、ひさびさになってしまいましたね。
引き続き気がついたものから。。。
これは試験本番の時に、あと1点!
を狙うための方法です。
試験には、マークシート式と記述式があります。
マークシートは機械を使って処理するので、とっても冷徹です。
1段間違えて書くだけで、答案者の気持ちも全く無視して
容赦無く「×」をつけます。
・・・当たり前ですね^^;
で、問題は記述式です。
記述式は、人間が採点します。
しかも、情に深い!?人たちの筈です。
試験を受ける前から、噂はあると思います。
例えば、
・書かないより、書いた方が良い。
・字は汚いより、綺麗な方が良い。
・出題者の意図が掴みにくい問題が出たとき、
解答者が多く選択した解答が正解になる。
そんな類です。
私もそれを聞いていた上で、試験本番に臨みました。
その結果、確かに「情」が存在することが確認できました!
その時の問題は、土地家屋調査士として、どう手続きをすれば
よいかの判断を問われていました。
しかし、私はなにを思ったか
司法書士として判断した解答をしてしまいました。
あぅ・・・痛い!!
土地家屋調査士の試験で、なぜ司法書士の立場で考えるんだー!
直後、・・・とても悔やんだことを覚えています。
後日、合格通知が来てびっくりしたのですが
ほとんど、その部分の減点が無いんです!
恐らく1.5点の配点と思われるところ
0.5点ぐらいしか引かれていませんでした。
でも、調査士試験は採点した答案用紙は帰ってきません。
なぜそんな細かいことが分かったのか?
それは、たまたま私の書式の点数がほぼ満点だったからです。
試験の解答も下書きですべて書いていたため、
間違えた箇所も事前に分かっていました。
結論、記述式に確かに「人情」はあります!!
次回はこの人情を逆手に取る方法を・・・極悪。
・・・つづく。
引き続き気がついたものから。。。
これは試験本番の時に、あと1点!
を狙うための方法です。
試験には、マークシート式と記述式があります。
マークシートは機械を使って処理するので、とっても冷徹です。
1段間違えて書くだけで、答案者の気持ちも全く無視して
容赦無く「×」をつけます。
・・・当たり前ですね^^;
で、問題は記述式です。
記述式は、人間が採点します。
しかも、情に深い!?人たちの筈です。
試験を受ける前から、噂はあると思います。
例えば、
・書かないより、書いた方が良い。
・字は汚いより、綺麗な方が良い。
・出題者の意図が掴みにくい問題が出たとき、
解答者が多く選択した解答が正解になる。
そんな類です。
私もそれを聞いていた上で、試験本番に臨みました。
その結果、確かに「情」が存在することが確認できました!
その時の問題は、土地家屋調査士として、どう手続きをすれば
よいかの判断を問われていました。
しかし、私はなにを思ったか
司法書士として判断した解答をしてしまいました。
あぅ・・・痛い!!
土地家屋調査士の試験で、なぜ司法書士の立場で考えるんだー!
直後、・・・とても悔やんだことを覚えています。
後日、合格通知が来てびっくりしたのですが
ほとんど、その部分の減点が無いんです!
恐らく1.5点の配点と思われるところ
0.5点ぐらいしか引かれていませんでした。
でも、調査士試験は採点した答案用紙は帰ってきません。
なぜそんな細かいことが分かったのか?
それは、たまたま私の書式の点数がほぼ満点だったからです。
試験の解答も下書きですべて書いていたため、
間違えた箇所も事前に分かっていました。
結論、記述式に確かに「人情」はあります!!
次回はこの人情を逆手に取る方法を・・・極悪。
・・・つづく。